11月17日（日）に中学の各学年選考に通過した代表の3名が、
第19回 田崎清忠杯 私立中学校英語レシテーション大会 に出場しました。

2年生から始まり、1年生、3年生の順で発表しました。

1日かけておこなわれたレシテーション大会の場内は緊張感に包まれていました。
終わった後は緊張のとれた安堵感とここまで練習してきたことを発揮できたという達成感があったようです。

発表するのは1名ずつですが、先輩後輩で互いに応援している姿が印象的でした。
中学3年生は緊張する1、2年生に声をかけてあげていました。

今回のレシテーション大会では2年生が第2位、3年生が横浜薬科大学特別賞、団体で第2位を受賞しました。
応援してくれた方々への感謝の気持ちを結果という形で残し、1日を終えることができました。

学校外の大会に出場し、緊張する場面で自分の力を発揮することの難しさ、
自分の今のレベルを違う学校の人と比べることの大切さを感じられたと思います。
このほかにも生徒自身が感じたことをこれからの学校生活に活かし、
現状に満足せず努力していってくれることを信じています。

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