2019.11.14 教育
中1 命の大切さを学ぶ教室
11月13日(水)の道徳の時間に中学1年生が「命の大切さ」を学ぶために、
悪質な交通事故によりご家族を亡くされた、犯罪被害者遺族の方からお話を聞きました。
普段当たり前のように生活をし、明日が来ることに何の疑問も抱きませんが
当時の状況やご遺族の気持ちに触れて
「明日があることは当たり前ではないこと」
「自分の命は自分だけのものではないこと」
「ルールを守ることは自他の命を大切にすることにつながること」
を生徒一人ひとり、実感することができました。
「命の大切さを学ぶ教室」で教えていただいたことを心に刻み、
これからの生活を大切に送ってくれることを信じています。