7月22日から24日までの2泊3日、中学1、2年生が群馬県の尾瀬に自然環境学習に行っています。

22日、学校を出発し高坂SAで休憩。バスの中では中学2年生が中心となり、２学年全員が楽しめるようなレクリエーションを行いました。まず、群馬県（甘楽郡甘楽町）にあるこんにゃくパークで工場見学をし、昼食をとりました。弁当のほかにこんにゃくのバイキングもあり、普段あまり目にしないようなこんにゃくや調理方法を知り、楽しく美味しい食事ができました。

宿舎に到着し、開校式をおこなった後に翌日の尾瀬ヶ原ハイキングに向けての事前学習を行い、尾瀬の自然や歴史について学びました。 夕食後は、尾瀬について興味や知識を高めるきっかけとして、尾瀬に咲く「ニッコウキスゲ」の造花を制作したり、尾瀬の植物の画像を見ながら塗り絵を行いました。

中学2年生は率先して下級生を気にかけ、困っていることを聞いたり、一緒に取り組めるように配慮していました。学年をこえて団結し協力することの大切さを感じた1日となりました。

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