１月１６日（水）、中学２年生は家庭科の授業の一環として、田町に本社がある森永乳業(株)を訪問し、食育プログラムに参加しました。
これは身近なお菓子を通して、創造性を育みながら、お菓子の価値やお菓子との上手な付き合い方をたのしく学ぶプログラムです。

今回は幅広い世代に人気のアイスクリーム「ピノ」ですが、新しいピノを開発しようと「ピノ会議」と称してグループで話し合いました。
誰に食べてもらいたいか、食べるシーン、商品の特徴や価格、売り方、宣伝方法などについて活発に話し合っていました。どのグループもユニークでおもしろいアイデイアが出て、最後に発表しました。

そして、この内容は製品担当者の方にも共有していただけるということで、大変有意義な時間となりました。

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