2018.01.22 スクールライフ
中学百人一首大会
1月20日(土)中学3学年合同にて、百人一首大会が行われました。
後半50句からはお手付きもカウントしていきます。
緊張感が漂っていきます。
最後の10句は、国語科の教員が選んだ「取り間違えやすい札」が続きます。
生徒たちは「持ち札」を決めて、百人一首大会に挑みます。
どの持ち札にするのかも作戦のひとつ。開戦前の「1分間」で持ち札の場所を確認。
上の句2,3語が読まれた途端、「はい!」っと大きな声と「あ!!!!」という悔しそうな声が響きます。
札が少なくなるにつれ、生徒同士の頭がどんどん近くなり、円の外から札が見えなくなっていくほど。
集中力が勝負の分かれ道。
学年が上がるにつれて、「それぞれの攻略方法」が磨かれていきます。