2016.09.05 過去のニュース
一次方程式 中1数学
9月3日(土)、中学1年生の数学では、一次方程式の導入の授業を、天びんの重さのつり合いで操作と式表現との一致をねらいにして行いました。
生徒は天びんという具体物を目の当たりにして、与えられた問題の答えをまず予想し、次に操作を通して解を見つけ出します。そして、それを式で表現しました。
導入にもかかわらず、その考え方は一次方程式を解くことの本質がそこにはありました。写真はその天びんを生徒が操作して、その意味を全体で確認しているところです。