2月20日(土)、演劇部は、初めての試み、2月公演を行いました。
当初、部内発表の形(昨年度から実施)の予定でしたが、『どうせやるなら、みんなに観てもらいたい』という部員の希望と意欲により校内発表の形をとりました。
演目は『33分探偵。』
平成25年度梅香祭で行ったものをアレンジしました。
引退した先輩やOG に伝えると、忙しい中指導に来てくれました。勉強、受験の合間の時間を後輩のためにさいていただき、本当に感謝しています。
部員達も先輩の激励を力に頑張っていました。先輩が書いてくれたメモを楽屋に貼り、それを見て、確認しながら劇を進行していたようです。また、梅香祭では時間に都合がつかなかった友人や、教頭先生をはじめ、多くの先生方にも観ていただくことができ、部員たちの励みになったことでしょう。(かなり上がってしまったとのことでした。)
今回の公演は高校生1人、中学生9人で実施。準備・本番・片づけとあわただしい1日でしたが、充実した1日となりました。1月中旬より部員がインフルエンザにかかったり、インフルエンザの流行のため中2が学年閉鎖なったり、放課後に授業の補習、研修が入ったり、満足に練習が取れず、一時はどうなるかと思いましたが、何とか無事に終わりホットしています。
本公演を明日からの活動につなげてってもらいたいです。