2013.09.03 過去のニュース
高2 港区平和青年団活動報告
8月24日(土)港区立高輪区民センターで開催された、港区平和都市宣言 「平和を考える集い」の第1部において、本校の2年生2名が港区平和青年団としての活動報告を行いました。
※港区平和青年団とは
戦争の悲惨さや平和の大切さを広く地域に伝えるため、港区が、区内在住・在学・在勤の高校生世代を対象に実施している事業。被爆地長崎や都内の平和関連施設などを訪れ、過去の戦争と原爆について学ぶとともに、平和の大切さを広く伝える活動も行う。
今年度は4名のうちの2名に本校生徒が選ばれました。
※詳しい内容については、港区のホームページをご覧ください。
(2011年の記事が載っています。)
団長より概要の報告の後、4名がそれぞれ報告をします。本校のK.M.さんは「第五福竜丸事件について」、S.S.さんは「被災地長崎を訪れて」のテーマのもと報告しました。
そして4名による絵本の朗読、最後は「私たちにできること」を一人ずつ発表しました。
平和の大切さ、戦争の悲惨さについて深く考えた発表でした。今後学年集会で高校2年生に報告をしてもらう予定です。
報告の様子 | 私たちのにできること | 「平和を考える集い」にて |