2025.03.31 スクールライフ
東京女子学園中学校 第78回 卒業証書授与式
3月15日(土)に、東京女子学園中学校第78回卒業証書授与式が挙行されました。東京女子学園中学校最後の卒業式ということで、鶯鳴会や清香会の方々も多くご列席くださいました。
卒業生代表の言葉では、充実した3年間の思い出と、関わってくださったすべての方々への感謝の思いが語られました。また、自分たちらしい「人の中なる人となれ」の実践を誓いました。
【東京女子学園中学校を終えるにあたってのご挨拶】
東京女子学園中学校高等学校は「私立東京高等女学校」として、1903年4月13日に授業を開始しました。袴に白線を施し制服とし、梅の花を校章と定めました。この年の1年生は12歳でした。2年生・3年生・4年生も入学しました。翌年の第1回卒業式では、最初の卒業生として4年生8名が卒業しました。今から121年前のことです。学校教育の期間は4年、12歳で入学し、16歳で卒業しました。入学年齢を考えると、高等女学校の歴史は中学校の歴史でもあります。
学校制度の変更により「東京女子中学校・高等学校」と名称を変更し、1947年から中学校が3年制に、翌年から高等学校も3年制となり、今に至っています。その後、1991年に現在の「東京女子学園中学校高等学校」と校名を変更しました。
高等女学校の卒業生は、1904年の第1回生から1949年の第46回生まで、6,092名です。そして中学校としては、1948年の第1回生から本日の第78回卒業生まで、8,280名となりました。合計、14,372名の卒業生を輩出しました。
2022年春に、芝国際中学校・高等学校の開校が決まり、募集を停止したため、この春、東京女子学園中学校は幕を閉じます。これまでたくさんの方々に支えられてまいりました。ここで学んだ生徒・支えてくださった保護者のみなさま、関わってくださった先生方、見守ってくださった鶯鳴会・清香会の方々や地域のみなさまに、言葉では言い尽くせない感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。