10月13日3,4限の授業時に、福森 駿先生（プルデンシャル生命保険株式会社 青山第一支社　第五営業所 ）をむかえて金融教育講座「人生の選択肢を持つということ」を受講しました。
人生100年時代をむかえた昨今、成人年齢18歳引き下げも踏まえ、高校卒業後にいきなり社会の荒波にもまれる高3生に向けて、上記の題目をわかりやすく金融の基礎からご教授いただき、自分の事として学ぶ機会となりました。

かたく難しいイメージが先行される「金融」ですが、福森先生の巧みな話術と展開で、生徒たちは将来の自分やライフステージを考え、お金に対しての興味や関心を深める貴重な機会となりました。

家庭科（家庭総合）では生涯にわたって自立し共に生きる生活を創造する資質と能力を育成するために、より実践的な学習活動を通して、生活者の視点からの「金融教育」に取り組んでいます。

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