萩原ゼミでは、ウガンダに住むジョンと連絡を取り合いながら、ウガンダで彼らが困っていることについて一緒に解決する方法を考え、自ら企画・実行しました。
ウガンダの子どもたちに学習と健康をサポートすることを目的に、『ウガンダの子供たちに学習・健康へのサポートプロジェクト』を立ち上げ、全校生徒にも協力を募り、文房具やマスクの寄付を呼びかけました。

１１月８日から１２日まで、毎朝玄関にプロジェクトのコーナーを設け、登校する生徒に声を掛けました。

集まった文房具やマスクの梱包作業を行いました。

本日の終業式で萩原ゼミの代表生徒が、プロジェクトの報告をしました。

「先日は、ウガンダの子どもたちのために、マスクと文房具の寄付のご協力をありがとうございました。みなさんのおかげで、マスクは約８００枚、鉛筆３００本、カラーペンやマーカー類２５０本、消しゴム８０個など、たくさんの文房具が集まりました。１２月１日にウガンダへ向けて発送し、先週無事にジョンの手元に到着したとの連絡を受けました。
これからウガンダの子どもたちに配りますが、その様子などは３学期に報告する予定です。
みなさんのおかげでこのプロジェクトが進み、ウガンダの子どもたちに直接協力することができ、本当に良かったと思います。みなさん、ご協力いただきありがとうございました。」

Tweet