6月14日(月)、港区スポーツセンターのメインアリーナにて体育祭を実施しました。
今年度は各学年カラーの軍手を着用するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、競技やダンス発表をおこないました。4月から体育の授業で練習してきた成果を思う存分発揮し、全力で取り組みました。

開会式では実行委員長・副委員長の力強い選手宣誓と、ダンス部による華やかなオープニングダンスの披露があり、生徒は観客席から大きな拍手を送っていました。

【　選　手　宣　誓　】　　　　
　　

【ダンス部】

【競技と各学年ダンス】
クラスみんなの声援の中、全力で駆け抜けました。

中学１年生の「東京女子体操」から高校３年生の「ソーラン節」まで各学年ダンスを披露しました。

各クラスやクラブで声をかけあいながら、練習から本番まで目標をもって取り組んできました。学校では十分な練習ができなかったかもしれませんが、当日の対抗リレーでは全速力で走り必死にバトンをつなぐ姿がとても印象的でした。

コロナ禍の制限の中で生徒・教職員のみの開催でしたが、大きな体育館で思い切り体を動かし、生徒・教職員が一丸となって1つの体育祭を作り上げることができました。みなさんお疲れさまでした！

表彰された選手のみなさん、おめでとうございました。

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