５月３１日（月）〜６月１９日（土）の３週間、卒業生２名の教育実習が行われました。

今回の実習生は、日本女子大学の杉山さん（家庭科）と東京女子体育大学の音間さん（保健体育科）でした。ホームルームはもとより、授業や学校行事を通して多くの経験を積み、教員になることを目指しています。

【授業の様子】

中学１年生／洗濯物レース

シャツのボタンをしっかり留めたり、裏返っている靴下を表に返したり、早く乾くよう工夫しながら干していきます。

中学・高校／BTSのリズムにのって踊ろう！

ヒットナンバーに合わせてリズミカルにダンス。先生の動きをお手本にしながら一生懸命覚えました。

【実習を終えて】

６年間通った母校に実習生としてみなさんと接することができ、充実した３週間となりました。私は高校生の時に家庭科の教員になることを夢見ており、卒業時にも「教育実習生として戻ってきます」と宣言していたくらいです。コロナ禍の中実習を受け入れていただき、学園の先生方や生徒のみなさんのあたたかさに心から感謝します。これからも母校の発展と、生徒のみなさんの活躍を願っております。３週間ありがとうございました。（杉山さん）

授業やホームルームを通してたくさんの生徒と関わることができ、あっという間に３週間が過ぎてしまいました。ダンスの授業ではみなさんが一生懸命に取り組んでくれて、楽しく授業を展開することができました。どのクラスも覚えが早く上手に踊っている姿に感動しました。母校での実習はたくさんの学びと気づきがあり、この経験を次の目標につなげていきたいと思っています。みなさんもいろいろなことに全力で取り組み、挑戦していってください。応援しています。３週間ありがとうございました。（音間さん）

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