６月３日（木）、高校２年生は、DSDAの授業でNEC本社ビルにて、NEC未来創造会議の方による知財図鑑を使ったお話しと、『NEC  Future  Creation  Hub』でポーズや視線だけで簡単に奏でられる楽器『ANDCHESTRA』を体験しました。

～知財図鑑の一例～

～AIを使って音を奏でる～
ハンディキャップを持った人でも楽器を弾く楽しみを味わうことができる楽器を生徒たちが体験しました。

【視線（目）の動きで音を出してみよう！】

【身体のポーズだけで音が出た！】

昨年度の授業では多様な視点で未来を考え、今年度はありたい未来を創造する授業を展開しています。

「新しいアイデア次第でよりよい未来にすることができる」「自分が描く未来にはどんな技術が必要なのか」「こんな科学技術ができましたとか、新しい発見が生まれましたという事実を知るだけでなく、その新技術によってどんな未来が実現されるのか考えたらワクワクした」など、想像だけでない実現可能な未来はそこまで来ていると実感できたようです。

６回の授業の最終回では、生徒がNEC本社ビルで未来像についてのプレゼンテーションを行います。

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